【2020年】最強の駄菓子ランキング発表!|20~40代の懐かし部門、今ドキ10代部門の2つで紹介

投稿日: カテゴリー 駄菓子


子どもから大人まで、みんな大好きな駄菓子。

現在は駄菓子屋さん自体が少なくなっているものの、メーカーさんのたゆまぬ努力のおかげで、あのころ我々が愛した駄菓子は今も多くが健在のまま!

そこで今回は今も売っている「最強の駄菓子ランキング」を開催!

【20~40代】懐かしの駄菓子部門、今どきのキッズは何が好き?【~10代】今どきの駄菓子部門の2部門でご紹介します。

1.エントリーする駄菓子の定義

①100円以下で買える
駄菓子といえば10円玉があれば買える、というイメージですよね。今回のランキングも100円以下で買える駄菓子のみをエントリーしています。

②生産終了・終売していないもの
メーカーさんの事情で今はもう販売されていない駄菓子もたくさんあります。今回のランキングでは今も販売されている駄菓子のみを対象としました。

③駄菓子屋やスーパー、コンビニで買える
今回のランキングは駄菓子屋だけでなくスーパーやコンビニなど、身近のお店で買える駄菓子のみをエントリーしているので、ランキングを見て「食べたい!」と思ったらすぐに買いにいけますよ。

また、【20~40代部門】【~10代部門】の両方にランクインした商品は、より良い順位が付いた部門に入れています。

より多くの商品を紹介するため、2つの部門で二重で紹介しないようなランキングになっています。

では、早速見ていきましょう!

2.【20~40代】懐かしの駄菓子部門TOP10

10位
ラーメン屋さん太郎

ラーメン系のお手軽駄菓子といえばこれ、ラーメン屋さん太郎です。

パンチの効いた濃いめのチキン味がしょっぱうまい!

後を引く味で、ついつい2個、3個…延々と食べてしまいそう。

一口でモグっと食べてしまうこともできますが、味が濃いため手でつまんで食べると丁度よい味わいです。

某有名ラーメン菓子とはまた違った味を楽しめます。大人の方はお酒のおつまみとしても。

9位
ポテトフライ/東豊製菓

東豊製菓のポテトフライはフライドチキン味、じゃが塩バター味、カルビ味といかにも駄菓子らしい味のラインナップが魅力的。

丸型のポテトフライが1袋に4枚も入っているので、お腹の満足感も高め

「ポテトスナック(いずみ製菓)」という同じような商品がありますが、ポテトフライの方がさくさくとした噛みごたえがあり、ポテトの甘みをほのかに感じる味わいです。

8位
Bigカツ/菓道

皆さん一度は食べたことがあるでしょう、菓道のBigカツです。

カツ系の駄菓子はたくさんありますが、こちらのBigカツが一番メジャーでしょう。

甘いソースがしっかり染み込んだカツは、柔らかくて噛めば噛むほどおいしく。

「ビッグカツ(すぐる)」という同じような商品があり、人によってはそちらの方が懐かしいという方もいるかも。食べ比べするのも楽しいですよ。

7位
どんぐりガムキャンディ

どんぐりガムキャンディは中にフーセンガムが入っている大粒のキャンディ

ワンコイン10円で一粒で二度おいしいだけでなく当たりくじがついており、毎日のおやつだけでなく遠足のおやつにラインナップしていたという方も多いでしょう。

味もコーラ、サイダー、グレープとみんなの大好きなフレーバーばかり。

キャンディを最後まで舐めてからじっくりガムを楽しむのもよし、キャンディを噛み砕いてガムと合わせて楽しむのもよしです。

6位
わなげチョコレート/フルタ

パッケージからぷちぷち出しながら食べるのが楽しく、また見た目もカラフルでかわいいフルタのわなげチョコレートです。

チョコの周りにコーティングされているので溶けにくく、夏の暑い時期にもベタつかずチョコを楽しめます

1個ずつ取り出して食べられるので、お友達と分け合って食べた、という思い出がある方もいるでしょう。

5位
モロッコ フルーツ ヨーグル/サンヨー製菓

砂糖のざらっとした食感と、ヨーグルトを感じさせる甘酸っぱさ

「懐かしさでついつい買っちゃう」「駄菓子の中で一番好き」と未だに根強い人気のサンヨー製菓のモロッコフルーツヨーグル。

昔と変わらない味と食感、レトロ感溢れるパッケージで販売されています。

同じような駄菓子はなく、替えがないものだからこそ、今も多くの方に愛されているのでしょう。

4位
カットよっちゃん

子どもの頃はおやつとして、大人になったらおつまみとして、「何十年もずっと食べ続けています!」という方も多いカットよっちゃん、通称よっちゃんイカです。

イカと魚肉を食べやすく一口サイズにカットして、甘酢でさっぱりと味付け

思い出すだけでも思わずよだれが出てしまいそう。酸っぱい駄菓子は、仕事中の間食など気分を切り替えたいときのおやつにもぴったりです。

3位
餅あめ/共親製菓

「餅あめ」と聞いてピンとくる方は少ないかも知れませんが、誰もが一度は食べたことがある、爪楊枝で刺して食べる1cmくらいのお餅のような駄菓子です。

もちもちの歯ごたえと甘い香りが癖になる、特に女性に人気のある駄菓子の定番アイテムです。

昔は15個入りだった餅あめも、今では12個に減ってしまいましたが、それでも作り続けたいというメーカーの心意気を感じますね。

2位
フーセンガム/マルカワ

今も昔もお馴染みの「10円ガム」、マルカワのフーセンガムです。駄菓子屋へ行くと真っ先にカゴに入れていた、という方も多いでしょう。

グレープ、いちご、オレンジ、グレープフルーツ、コーラと味のバリエーションがとても豊富。1箱に丸いガムが4粒入って10円、というのもなんだかとてもお得な感じがして嬉しかった記憶がありますね。

1位
うまい棒/やおきん

説明不要の大ヒット商品、やおきんのうまい棒が20~40代ランキング一位となりました。

牛タン味や納豆味など今では当時なかった味も販売されており、不動の人気を誇っています。

昔は1本しか食べられなかったうまい棒も、大人になった今では「大人買い」「箱買い」も。

家族で、オフィスで、イベントで、みんなで食べれば「どの味が好き?」なんて会話が弾むのも楽しいのがうまい棒の魅力です。

3.【~10代】今どきの駄菓子部門TOP10

10位
チロルチョコ

私たちが子どもの頃は「コーヒーヌガー」や「ミルク」が人気でしたが、今や季節限定商品なども含めると300種類を超えるラインナップが!

最近ではきなこもち味の大ヒットが記憶に新しいでしょう。

中には食べるラー油味、タピオカミルクティー味などの変わり種も。

フレーバーにフリーズドライフルーツを使うなど、実はチロルチョコには駄菓子とは思えないこだわりが詰まっています

9位
プーさん イチゴチョコ マシュマロ

10~20円で買える1個入りのマシュマロは、特に女の子に人気のようです。

パッケージやキャラクターは変わるものの、こちらも昔からの定番ですね。

大人も子どもも楽しめるこちらのマシュマロは「家族で食べています」という口コミもたくさん。

今回ご紹介するプーさん以外にも、ハローキティがモチーフの「ハローキティ チョコ マシュマロ」もありますよ。

8位
なが~いガム/トップ製菓

その長さ、約23cm!とにかく長い!

こんなに長いから自分の好きなサイズに切って食べられる、トップ製菓のなが~いガムです。

少しずつ味わうもよし、一気にほおばって贅沢に食べるもよし、自分の好きな食べ方ができるのがその魅力。

パインアメガム味は見た目のインパクトだけでなくその矛盾したネーミングから発売当時大きな注目を集めました。

30円とは思えないボリュームで大満足間違いなしの板ガムです。

7位
おやつカルパス

ソーセージ系駄菓子といえばおやつカルパス。

パッと見お酒のおつまみのようですが、子ども達も大好きなあの塩っぱいお肉の味

食べやすい一口サイズなので、気がつけばお口にポイッが止まりませんね。

噛めば噛むほど旨味が溢れてくる、大人も子どもも虜にしてしまう病みつきの味わいです。

6位
ガブリチュウ

一口サイズではなく噛んで食べる棒状のソフトキャンディ、ガブリチュウ。

コーラやラムネなど定番の味だけでなく、現在では有田みかんやパイン×桃などみずみずしいフルーツの味もラインナップに。

もちっとした食感で、噛んだ瞬間ジューシーな味わいが口の中に広がります

価格以上のボリューム&ハイクオリティな駄菓子、と比較的新しい駄菓子ながらも根強い人気を誇っています。

5位
蒲焼さん太郎

甘辛いタレがたっぷりかかった魚のすり身が病みつきになるおいしさ。

蒲焼さん太郎も昔と変わらない味とパッケージで今も子どもたちの小腹を満たしています。

「何枚でも食べられる!」「暇があったら、めっちゃ食べる!」と、意外にも女性ファンも多いよう。

インターネット上にはアレンジレシピなどもアップされており、多様な食べ方が試せるのも人気の理由の一つかもしれません。

4位
ビスコ ミニパック/グリコ

大人も子どもも大好きなグリコのビスコです。

1パックに小さなビスコが5枚も入っており、食べごたえがあるのでおいしいだけでなく満足感も抜群

リニューアルを重ね、ビスケットの口どけがよくなったりクリーム量が増えたりと、一段と美味しく進化しています。

当時はノーマルしかなかったビスコも、今ではいちごやカフェオレなど種類も豊富に。誰もが大好きなやさしく素朴な味わいです。

3位
すっぱいぶどうにご用心/明治チューインガム

ガム3個に1個、どれかが超すっぱい!

ゲーム感覚で食べられることから、お友達同士で分け合って盛り上がれる「すっぱいぶどうにご用心」。

誰がすっぱいガムを選ぶのか、ドキドキしながら食べられるのが面白いですね。

最近では動画サイトでも人気のこちらのガム。

小さなお子さんだけでなく大人も一緒に楽しめる、唯一無二のロシアンルーレット駄菓子です。

2位
こんにゃくゼリー/共親製菓

昔から変わらない駄菓子の定番、棒状のゼリー。

その中でも今回は共親製菓のこんにゃくゼリーがランクインしました。

「スティックゼリー(リボン)」を含め、短い棒状のゼリーは男女問わず人気なようです。学童や子ども会の集まりでおやつに出されることもあるようで、一度は食べたことがある方が多いのではないでしょうか。

1位
クッピーラムネ

10代ランキング一位は皆さんおなじみのクッピーラムネでした。

小粒タイプならではの、口に入れた瞬間始まるほろほろとした口どけがたまりませんね。

レトロでカラフルなパッケージも人気の秘密です。同じく駄菓子ラムネの定番「あべっこラムネ」派と「クッピーラムネ」派に分かれるようですが、総じてミニサイズのラムネは人気があるようです。

4.おわりに

いかがでしたか。

世代によって変化する人気の駄菓子。それでも共通点は「お手頃おいしい」こと。

お友達同士や家族で、明日は駄菓子を囲んで駄菓子トークに花を咲かせてみませんか?


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