焼肉さん太郎を徹底解説|うますぎる駄菓子の決定版

投稿日: カテゴリー 駄菓子


安くてどこででも買える駄菓子の定番『焼肉さん太郎』。

もちろん、味もとてもおいしく子どもから大人まで大人気の駄菓子です。

今回は、この「焼肉さん太郎」について詳しくご紹介したいと思います!

1.焼肉さん太郎のメーカーについて (メーカーの菓道について)

キャンディー, キャンディ, カラフルです, 菓子屋, お菓子

焼肉さん太郎を作っている会社は茨城県の常総市にある「菓道」という会社です。

菓道の公式ホームページなどは存在していませんが、販売を行っている「株式会社やおきん」のサイトに菓道の商品紹介のページがあるので気になる方はぜひチェックしてみてください。

菓道では焼肉屋さん太郎をはじめとし、ビッグカツや餅太郎、もろこし輪太郎など誰もが駄菓子屋やコンビニなどで見たことのあるさまざまな人気商品を販売しています。

中でも焼肉さん太郎の太郎シリーズは種類が豊富で、

  • 酢だこさん太郎
  • 蒲焼さん太郎
  • 石焼きビビンバ太郎
  • のし梅さん太郎
  • わさびのり太郎
  • お好み焼さん太郎
  • カルビ太郎 

これだけのラインナップが売られています。

知らない商品があったらぜひ探して食べてみてくださいね。

2.焼肉さん太郎の基本情報

焼肉さん太郎は、コンビニやスーパーなどで1枚10円ほどの価格で販売されています。

続きましては、そんな安くておいしい焼肉さん太郎の基本情報についてを紹介していきます!

2-1.焼肉さん太郎の特徴

焼肉さん太郎の最大の特徴はその名の通り、焼肉の味を再現した濃い味!

ですが実は、焼肉さん太郎にはお肉は使われていません。

お肉が入っていないのに焼肉の味を堪能できちゃう駄菓子なのです。

また、焼肉さん太郎はそのまま食べるのはもちろんですが、ごはんとの相性が抜群なので料理としてアレンジできるというのも特徴。

おすすめレシピをいくつか紹介するので、気になる方はぜひ試してみてくださいね。

・焼肉さん太郎たまごかけご飯

①ごはんを茶碗より少し大きめの丼に入れます。
②たまごを入れてよく混ぜます。
③焼肉さん太郎をキッチンばさみで細かく切りながら、入れて、ごま油と塩コショウを少々入れて混ぜたら出来上がりです。

あたたかいごはんで作ると焼肉さん太郎が少しずつふやけてきますので、食感を楽しみたい方は少し時間を置いてごはんを冷まして調節するのがおすすめ。

・焼肉さん太郎野菜炒め
①お好きな野菜を食べやすい大きさにカットします。
②焼肉さん太郎も食べやすい大きさにカットします。
③通常の野菜炒めと塩コショウを振り、同じように焼いて完成です。

チーズや食べるラー油などをプラスしてもおいしいので、その他にもいろいろな食材や調味料でアレンジを試してみても良いかもしれませんよ。

2-2.焼肉さん太郎の原材料 

先ほどにも少し述べましたが、焼肉さん太郎には全くお肉は入っていません。

焼肉さん太郎の気になる主な原材料は、魚のすり身イカ粉

その2つと小麦粉を混ぜ合わせて、板状にのばしたものを食べやすいようにカットしてオーブンで焼き上げています。

味付けはみりんや醤油、七味などでしており、少しピリ辛の焼肉の味を見事に再現!

濃い味と辛味のアクセントがクセになる焼肉さん太郎は、おつまみとしてもぴったりなのでお子さまだけでなく、お酒が好きな大人の方にもおすすめです。

2-3.焼肉さん太郎のカロリーは?

焼肉さん太郎のカロリーはどれくらいかというと、1枚10キロカロリーと意外とヘルシー。

他の栄養素としては、タンパク質0.64g・脂質0.08g・炭水化物1.8g・ナトリウム61.50mgです。

他に含有アレルギーとして小麦、いか、大豆がありますのでパッケージをチェックして注意してください。

2-4.販売先 コンビニや駄菓子 通販でも購入可能 

駄菓子屋さんやスーパー、コンビニなどはもちろん、ネットショップでも購入することができます。

ネットショップでは30枚入りや60枚入りのようにまとめて販売されていることが多いので、一気に大人買いをしたいという方はネットでの購入がおすすめです。

大人買いして長期間保管するという場合は、保存状態によってはパリパリになったり、しなしなになったりしてしまうので保管場所には注意しましょう。

基本的には、日光の当たらない場所で常温保存でOKですが、冬場など部屋に暖房を入れる際などは念のため冷蔵庫に入れておくことをおすすめします。

3.まとめ

以上、焼肉さん太郎についての紹介でした!

焼肉さん太郎は、一枚食べるといくつも食べたくなるクセになる味が魅力の駄菓子です。

リーズナブルなお値段で焼肉の味わい楽しめるのでこれを機会に大人買いしてみてはいかがでしょうか?

また、アレンジして食べると違う魅力を発見することもできるのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

そのまま食べる他にも、ごはんの上に乗っけたり、料理のアクセントに使ったりするなど色々な食べ方ができるのでお気に入りの食べ方を見つけてみましょう!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です